北海道の中心、札幌の中心部に先進性溢れるミドルサイズビル
「T H E V I L L A G E S A P P O R O」が誕生します。
ビジネス・商業・観光で人々が行き交う札幌駅前通地下歩行空間(チ·カ·ホ)と直結。
アクセスの良さだけでなく、快適性と安全性、そして環境対策を盛り込んだスペックと洗練されたデザインが共存するビルとして、札幌の経済にシナジーを起こす原動力となります。
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ライフスタイルホテル
“THE KNOT SAPPORO”を開発した
「いちご」が手掛ける
ミドルサイズオフィス
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多くのビジネスコラボレーションを
創出するフレキシブルオフィス
「WeWork」が入居
(北海道第1号拠点)
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ソフトバンクによる
スマートビルシステムを導入
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チカホ直結の好アクセス
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基準階1フロア約200坪の
オフィス空間、分割利用も可能
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北海道の自然素材から着想を得た、
洗練された共用空間
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非常時・災害時にも強い建物構造と
電源計画
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環境に配慮し、
CASBEE札幌Aランクを取得
1
Features/ 特 徴
新旧が共創し、札幌を牽引する新たなビジネス中継地へ快適で安全、デザイン性と環境配慮も優れたオフィスビル。
2
Access/ アクセスの良い好立地
3駅から徒歩圏内、チ·カ·ホ直結の好立地。
市内の企業や行政機関、商業施設やホテル等へのアクセスも便利。
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Architecture & Floors
/ 意匠性・機能性に優れた建築
北海道の風土、自然素材からインスピレーションを受けた建築デザイン。ミドルサイズビル屈指の充実度を誇る付帯設備と共用部。
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BCG/ 非常時・災害時対策
災害時・緊急時にも対応可能な装備。
電気、空調、給排水、備蓄等の面で事業継続性を支援。
5
Environment
/ サステナブルな建築
再生可能エネルギーを利用したサステナブル建築。入居者様のエネルギー利用量低減にも寄与できるスペックの搭載。
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変化の激しい社会潮流とビジネス環境に対して、しなやかに対応する事業拠点を。
大規模オフィスビルでしか見ることのなかったスペックを実装することで、スモール~ミドル規模の企業様にも一段上の快適性と安全性を提供できるオフィスビルとしてTHE VILLAGE SAPPOROは計画されました。
現時点で最新鋭のシステムと安全性能にこだわり、快適で活気あるオフィスライフを支える空間との融合を図ることで、札幌のビジネスを新しいステージへ引き上げます。
働く個人の成長、そして企業の成長それぞれを支えるオフィスとして、いちごでは「THE VILLAGE」を展開しています。人的交流だけでなく、オフィスのユーザビリティやビジネスチャンスを向上するための新たな繋がりを提供し、ハードとソフトの両面からオフィスにできることを開拓し続けています。
札幌市では、地域を支える視点から、中小企業および起業にいたるまでのビジネス支援が充実。
要件を満たした場合、多岐に渡る補助金助成等を受けることができます。
●本社機能移転促進補助金
(本社移転)補助内容:年間賃料×10/10 限度額:1億円×2年間
(本社機能移転)補助内容:年間賃料×1/2 限度額:5,000万円×2年間
●IT・コンテンツ・バイオ立地促進補助金
(新設)補助内容:年間賃料×1/2 限度額:2,500万円×2年間
(増設)補助内容:増設分の年間賃料×1/3 限度額:2,400万円(2年間分)
●事務処理センター等立地促進補助金
(新設)補助内容:年間賃料×1/2 限度額:5,000万円×2年間
(増設)補助内容:年間賃料×1/2 限度額:1億円×2年間
※詳しくは「札幌企業進出総合ナビ
(https://www4.city.sapporo.jp/invest/subsidy/)」を参照
※ゼロカーボン推進ビル認定を取得予定
※詳しくは「札幌企業進出総合ナビ(https://www4.city.sapporo.jp/invest/subsidy/)」を参照
多くのコラボレーションを創出する
フレキシブルオフィス「WeWork」
北海道初の拠点開設
グローバル37か国600拠点以上(※1)、国内でも40拠点(※2)で創造性や生産性が高まる空間デザインを用いたフレキシブルオフィスを展開する「WeWork」。
スタートアップから大企業、自治体や NPO 団体など、多種多様なメンバーが入居し、業界業種や企業の壁を越えたコミュニティが形成されることで、ビジネスにおけるコラボレーションを多く創出しています。
この度、THE VILLAGE SAPPOROに「WeWork」が北海道内初の拠点を開設。
札幌エリアのビジネスを新しいステージへと引き上げ、新たなビジネスコミュニティ形成に努めてまいります。
(※1)2024年8月時点 (※2)2025年3月時点
オフィスユーザービリティを目指す
スマートビルシステムを導入
IoT(Internet of Things)などの最新のデジタル技術を活用し、建物内の設備やデータを一元的に管理。
アプリ活用でビルと入居企業従業員の皆様とのコミュニケーションを活性化。利便性と快適性の向上を図ります。
※WorkOffice+はソフトバンク株式会社の提供サービスです。
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3路線3駅いずれにも近く、札幌駅にも大通公園やすすきの方面にも直行できるアクセス条件は、市内でも有数の立地ポテンシャルを誇ります。チ·カ·ホでつながる多様な交通手段を活用し、市内のあらゆる場所への移動にも便利です。
チ·カ·ホから直結しており、天候に左右されない快適なアクセスが可能。B1Fに設けたデジタルサイネージで地下空間の賑わい形成にも寄与し、札幌のまちづくりを支えます。
B1F、1Fエントランス部分は北海道の自然素材からインスピレーションを受けた意匠を展開。スタイリッシュなデザインと融合し、風情ある独特の存在感を打ち出します。
冬季の積雪による地面凍結を防ぎ、
建物への安全なアクセスを可能にします。
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【B1F / 1F共通】
※給排気設備はダクトファン設置スペースあり ※スケルトン渡し想定 ※図面は今後変更の可能性がございます
= = フロア分割ライン
※図面は今後変更の可能性がございます
就業時のリフレッシュにとどまらず、札幌のビジネスエリアに業界業種や企業の壁を越えたコミュニティの形成とビジネスにおけるコラボレーション創出を図ることができるビジネスラウンジを「WeWork」プロデュースにより設置します。
= = フロア分割ライン
※図面は今後変更の可能性がございます
Elevator Hall
WC
Kitchen
※添付のデスクレイアウトプラン、パースは、ビジネス用途に合わせた使い方をイメージ表現したものです
※実際には基準階オフィス仕様でのお貸出しとなります
※添付のデスクレイアウトプラン、パースは、ビジネス用途に合わせた使い方をイメージ表現したものです
※実際には基準階オフィス仕様でのお貸出しとなります
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万が一の有事の際に備え、働く方の安全そして事業継続性の確保を目指し、高度な災害対策を建物仕様に反映しました。建物構造も安全性を重視した仕様としております。
震度7クラスの地震が発生した場合でも構造体の補修を要することなく人命の安全確保及び十分な建物機能確保が可能な計画とし、災害時の避難所に指定される公共施設の基準に相当する「新耐震基準×1.25倍」の強度を実装することに加えて、制震装置により地震エネルギーを吸収して抑える制震システムを組み込むことで、構造上安全な建物としています。
非常用発電機を装備しており、停電時も72時間の電力供給が可能です。また更なる対策として、テナント専用の発電機の設置スペースも確保しています。
停電時の対応として、系統の異なる変電所から電力を引き込む2回線受電方式を採用。
非常時に本線が機能しなくなった場合でも、予備電源線から電力供給されるため、停電時のリスクを抑えられます。
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脱炭素社会実現の観点から建築物にも高い断熱性能、エネルギー消費量低減が求められる時代潮流を背景に、THE VILLAGE SAPPOROは一次エネルギー消費量の低減そして高水準の断熱性能とエネルギー性能の実現を視野に計画されています。
建築物総合環境性能評価「CASBEE札幌」において、環境性能面における最高水準を示すAランクの取得。
また、建物外皮の高性能化・高効率な省エネルギー設備に加えて、更なる省エネルギーの実現に向けた措置を講じた、延べ面積が1万平方メートル以上の建築物を対象とした認証制度「ZEB Oriented認証」も取得予定。
CASBEE札幌WEBサイト
https://www.city.sapporo.jp/kankyo/casbee/kouhyou/casbee_2024.html
建築物の使用時の省エネ・創エネだけでなく、製造・建設段階から解体・廃棄等の段階に至る建築物のライフサイクル全体を通じたCO2排出量(LCCO2)削減に向けた取り組みへの対応を目的に設けられた「ゼロカーボンビル推進ビル」において、THE VILLAGE SAPPOROでも認定を取得予定。
非FIT太陽光発電設備による100%再生可能エネルギー化する計画としており、電気由来のCO2排出をネットゼロとすることを実現します。
いちごグループは「RE100*」加盟企業として、本プロジェクトにおいても再生可能エネルギー由来の電力調達へ向けて具体的検討を進め、保有不動産における消費電力の再生可能エネルギー化を推進するとともに、テナント企業のニーズにも対応しております。
●各階アメニティスペース
社内コミュニケーションを促すキッチン敷設可能
専有部内に給排水を敷設可能な仕様としており、カジュアルな社内交流、シーンの異なる打合せなどに対応できる交流スポットとしてのキッチンを室内に設けることができます。