THE VILLAGE SAPPORO

2026年春、 誕生。

北海道の中心、札幌の中心部に先進性溢れるミドルサイズビル
「T H E  V I L L A G E S A P P O R O」が誕生します。

ビジネス・商業・観光で人々が行き交う札幌駅前通地下歩行空間(チ·カ·ホ)と直結。

アクセスの良さだけでなく、快適性と安全性、そして環境対策を盛り込んだスペックと洗練されたデザインが共存するビルとして、札幌の経済にシナジーを起こす原動力となります。

青空の下に建つガラス張りの現代的なオフィスビル

THE VILLAGE SAPPORO のポイント

Progressive & Authentic

1

Features/ 特 徴

New Economy Platform

変化の激しい社会潮流とビジネス環境に対して、しなやかに対応する事業拠点を。

大規模オフィスビルでしか見ることのなかったスペックを実装することで、スモール~ミドル規模の企業様にも一段上の快適性と安全性を提供できるオフィスビルとしてTHE VILLAGE SAPPOROは計画されました。

現時点で最新鋭のシステムと安全性能にこだわり、快適で活気あるオフィスライフを支える空間との融合を図ることで、札幌のビジネスを新しいステージへ引き上げます。

●建物延床面積12,293.13㎡(3,718.7坪) ●オフィス基準階面積663.36㎡(200.67坪) ●オフィス面積合計7,679.43㎡(2,333.01坪) ●店舗面積(B1F / 1F)309.31㎡(93.57坪) ●地下機械式駐車場28台完備
            (すべてハイルーフ、車いす対応)
WeWorkやオフィスなどの用途が階層別に示されたビルの構造図

いちごのオフィスブランド
THE VILLAGE

働く個人の成長、そして企業の成長それぞれを支えるオフィスとして、いちごでは「THE VILLAGE」を展開しています。人的交流だけでなく、オフィスのユーザビリティやビジネスチャンスを向上するための新たな繋がりを提供し、ハードとソフトの両面からオフィスにできることを開拓し続けています。

企業進出支援制度について

札幌市では、地域を支える視点から、中小企業および起業にいたるまでのビジネス支援が充実。
要件を満たした場合、多岐に渡る補助金助成等を受けることができます。

●本社機能移転促進補助金
(本社移転)補助内容:年間賃料×10/10 限度額:1億円×2年間
(本社機能移転)補助内容:年間賃料×1/2 限度額:5,000万円×2年間
●IT・コンテンツ・バイオ立地促進補助金
(新設)補助内容:年間賃料×1/2 限度額:2,500万円×2年間
(増設)補助内容:増設分の年間賃料×1/3 限度額:2,400万円(2年間分)

●事務処理センター等立地促進補助金
(新設)補助内容:年間賃料×1/2 限度額:5,000万円×2年間
(増設)補助内容:年間賃料×1/2 限度額:1億円×2年間
※詳しくは「札幌企業進出総合ナビ
https://www4.city.sapporo.jp/invest/subsidy/)」を参照
※ゼロカーボン推進ビル認定を取得予定

※詳しくは「札幌企業進出総合ナビ(https://www4.city.sapporo.jp/invest/subsidy/)」を参照

Communication-1st

多くのコラボレーションを創出する
フレキシブルオフィス「WeWork」
北海道初の拠点開設

グローバル37か国600拠点以上(※1)、国内でも40拠点(※2)で創造性や生産性が高まる空間デザインを用いたフレキシブルオフィスを展開する「WeWork」。

スタートアップから大企業、自治体や NPO 団体など、多種多様なメンバーが入居し、業界業種や企業の壁を越えたコミュニティが形成されることで、ビジネスにおけるコラボレーションを多く創出しています。

この度、THE VILLAGE SAPPOROに「WeWork」が北海道内初の拠点を開設。

札幌エリアのビジネスを新しいステージへと引き上げ、新たなビジネスコミュニティ形成に努めてまいります。

(※1)2024年8月時点 (※2)2025年3月時点

明るく開放的なweworkオフィスの内観 ソファに座って会話する3人のビジネスマン

Smart Building

オフィスユーザービリティを目指す
スマートビルシステムを導入

IoT(Internet of Things)などの最新のデジタル技術を活用し、建物内の設備やデータを一元的に管理。

モダンなオフィスを歩くビジネスパーソンたち
プレゼンでグラフを指し示す女性のビジネスシーン

アプリ活用でビルと入居企業従業員の皆様とのコミュニケーションを活性化。利便性と快適性の向上を図ります。

スマートフォンでWeWorkのアプリ画面を操作する手元
WeWorkの管理画面を表示するPCとスマートフォン

※WorkOffice+はソフトバンク株式会社の提供サービスです。

2

Access/ アクセスの良い好立地

札幌中央通り沿いの好立地3路線3駅より、
いずれもアクセス至便

札幌中心部にあるTHE VILLAGE SAPPOROの航空写真マップ
駅や地下通路と接続するTHE VILLAGE SAPPOROのアクセスマップ

3路線3駅いずれにも近く、札幌駅にも大通公園やすすきの方面にも直行できるアクセス条件は、市内でも有数の立地ポテンシャルを誇ります。チ·カ·ホでつながる多様な交通手段を活用し、市内のあらゆる場所への移動にも便利です。

多くの人が行き交う札幌駅前のにぎわいある風景
青空と新緑に映えるさっぽろテレビ塔の外観
緑豊かな大通公園と札幌の街並みの上空ビュー

チ・カ・ホ直結アクセス

チ·カ·ホから直結しており、天候に左右されない快適なアクセスが可能。B1Fに設けたデジタルサイネージで地下空間の賑わい形成にも寄与し、札幌のまちづくりを支えます。

デジタルサイネージが設置された地下通路の様子
札幌の地下歩行空間チ・カ・ホを歩く人々の様子

札幌の自然資源を温かみと洗練さをもって修景したエントランス

B1F、1Fエントランス部分は北海道の自然素材からインスピレーションを受けた意匠を展開。スタイリッシュなデザインと融合し、風情ある独特の存在感を打ち出します。

自然素材を活かした広々とした屋内エントランス空間
温かみのある素材で構成されたスタイリッシュな通路

地上部エントランス
周辺はロードヒーティングを実装

冬季の積雪による地面凍結を防ぎ、
建物への安全なアクセスを可能にします。

雪解け対策が施されたロードヒーティング付き歩道

3

Architecture & Floors/ 意匠性・機能性に優れた建築

B1F
約52坪の空間は地下歩行空間より直結。広場空間に隣接した配置で催事·イベントによる集客活動による波及効果も期待できる良好な区画です。
B1F 店舗 ●面積約52.11坪 (172.25m2) ●天井高3.5m
B1F店舗のフロアマップ
1F
札幌駅前通りに面した約40坪の空間はオープンな雰囲気と、
広場空間に隣接した配置で来訪者へ訴求しやすいファサード形成が可能です。
1F 店舗 ●面積約約41.46坪 (137.06m2) ●天井高3.5m
1Fの店舗フロアマップ

【B1F / 1F共通】
※給排気設備はダクトファン設置スペースあり ※スケルトン渡し想定 ※図面は今後変更の可能性がございます

2F
柱のない約115坪の正形空間は3分割も可能。賃借に適した規模やデスクレイアウトへの柔軟な対応が行いやすい空間構成となっています。
2F オフィス ●面積約約115.7坪 (382.47m2) ●天井高2.75m
2Fオフィスのフロアマップ

= = フロア分割ライン

※図面は今後変更の可能性がございます

THE LOUNGE by WeWork

就業時のリフレッシュにとどまらず、札幌のビジネスエリアに業界業種や企業の壁を越えたコミュニティの形成とビジネスにおけるコラボレーション創出を図ることができるビジネスラウンジを「WeWork」プロデュースにより設置します。

壁面アートが特徴的なナチュラルデザインのラウンジスペース
多様な席と開放感ある空間で構成されたビジネスラウンジ 企業の垣根を越えて交流できるWeWorkプロデュースのラウンジ
3F-13F
1フロア約200坪、ロングスパンによる無柱空間はデスクレイアウトの自由度が高く、あらゆるワークスタイルに対応可能。採光が良く、天井高2.75mのフロアはゾーン空調、LED照明などエネルギー負荷に配慮した設備計画と空間としての快適性を共存できています。
また各階において3区画(11F - 13Fは4区画)まで分割が可能であり、様々な規模の企業様にご利用いただけます。
基準階オフィス ●面積約約約200.67坪(663.36m2) ●天井高2.75m
窓から自然光が差し込む広々としたオフィスフロア
床荷重、OAフロア、ゾーニング、電源容量、天井、セキュリティ、照明、ガラス、空調の設備 オフィス仕様の一覧表(天井高・空調方式など)
3F-13Fのフロアマップ

= = フロア分割ライン

※図面は今後変更の可能性がございます

●各階アメニティスペース

社内コミュニケーションを促すキッチン敷設可能

専有部内に給排水を敷設可能な仕様としており、カジュアルな社内交流、シーンの異なる打合せなどに対応できる交流スポットとしてのキッチンを室内に設けることができます。

コーヒーを飲みながら会話する2人のビジネスウーマン

Public Area

Elevator Hall

明るく洗練されたデザインのエレベーターホールを歩く男性
サインが設置されたスタイリッシュなエレベーターホールの内観

WC

洗面カウンターと間接照明が整備された清潔感あるトイレ空間
パウダーコーナー付きの落ち着いた雰囲気のトイレブース

Kitchen

木目調キャビネットとハイチェアのあるモダンなキッチンスペース

【 参考レイアウト 】1 Floor Rent

1フロア
(執務席88席) 約200.67坪/約663.36㎡
1フロアのマップ
天井にグリーンが設置された開放的なワークスペース
ガラス張りの会議室エリア
窓から街並みを望める多目的なラウンジエリア
カフェのような空間で構成されたビジネスラウンジ

※添付のデスクレイアウトプラン、パースは、ビジネス用途に合わせた使い方をイメージ表現したものです
※実際には基準階オフィス仕様でのお貸出しとなります

3 Divided Rent

3分割
B-1区画(執務席26席) 約57.10坪/約188.75㎡
B-2 区画(執務席26席) 約75.72坪/約250.31㎡
B-3 区画(執務席31席) 約67.85坪/約224.30㎡
3分割のマップ
中央に植栽が配置された開放的なワークスペース
ソファ席とパーティションがある落ち着いたラウンジエリア
天井にグリーンが吊るされたモダンなオフィススペース
装飾性の高い空間で構成されたカジュアルな執務エリア

※添付のデスクレイアウトプラン、パースは、ビジネス用途に合わせた使い方をイメージ表現したものです
※実際には基準階オフィス仕様でのお貸出しとなります

4

BCP/ 非常時・災害時対策

非常時・災害時にも強い建物構造と電源計画

万が一の有事の際に備え、働く方の安全そして事業継続性の確保を目指し、高度な災害対策を建物仕様に反映しました。建物構造も安全性を重視した仕様としております。

新耐震基準×1.25倍の強度に加えて、制震性能を付加

震度7クラスの地震が発生した場合でも構造体の補修を要することなく人命の安全確保及び十分な建物機能確保が可能な計画とし、災害時の避難所に指定される公共施設の基準に相当する「新耐震基準×1.25倍」の強度を実装することに加えて、制震装置により地震エネルギーを吸収して抑える制震システムを組み込むことで、構造上安全な建物としています。

一般的な建物構造と新耐震基準1.25倍の構造の比較図

非常用電源

非常用発電機を装備しており、停電時も72時間の電力供給が可能です。また更なる対策として、テナント専用の発電機の設置スペースも確保しています。

非常用発電機による共用部と貸室への72時間電力供給の仕組み図
ビルとテナントに非常用電源を供給する概念図

高圧2回線受電:停電リスクを軽減する回線受電方式

停電時の対応として、系統の異なる変電所から電力を引き込む2回線受電方式を採用。
非常時に本線が機能しなくなった場合でも、予備電源線から電力供給されるため、停電時のリスクを抑えられます。

異なる変電所から本線と予備電源線で電力を供給する高圧2回線受電の概念図
防災備蓄倉庫
各階に防災備蓄倉庫を設置。
毛布・非常食・飲料水等をはじめ、救助資機材や医療救護セット等を備蓄。
エレベーター
地震及び停電発生時には、最寄階に停止し扉を開放。
非常時の給排水対応
上水25㎥の貯水が可能な水槽を設置。
36㎥の緊急汚水槽も設置(オフィスワーカー用)。
非常時の空調対応
B1F地下広場、2F共用ラウンジの空調設備、各階貸室の換気設備を対応。
災害時トイレ使用可能
災害発生後72時間使用できるトイレを計画。

5

Environment/ 環境性能

利便性を保ちながら細かな環境対策を実装

脱炭素社会実現の観点から建築物にも高い断熱性能、エネルギー消費量低減が求められる時代潮流を背景に、THE VILLAGE SAPPOROは一次エネルギー消費量の低減そして高水準の断熱性能とエネルギー性能の実現を視野に計画されています。

環境認証取得*(CASBEE札幌Aランク / ZEB Oriented認証)

建築物総合環境性能評価「CASBEE札幌」において、環境性能面における最高水準を示すAランクの取得。

また、建物外皮の高性能化・高効率な省エネルギー設備に加えて、更なる省エネルギーの実現に向けた措置を講じた、延べ面積が1万平方メートル以上の建築物を対象とした認証制度「ZEB Oriented認証」も取得予定。

CASBEE札幌WEBサイト
https://www.city.sapporo.jp/kankyo/casbee/kouhyou/casbee_2024.html

CASBEE札幌で環境性能Aランクを示す認証マーク

ゼロカーボンビル推進ビル認定

建築物の使用時の省エネ・創エネだけでなく、製造・建設段階から解体・廃棄等の段階に至る建築物のライフサイクル全体を通じたCO2排出量(LCCO2)削減に向けた取り組みへの対応を目的に設けられた「ゼロカーボンビル推進ビル」において、THE VILLAGE SAPPOROでも認定を取得予定。

再生エネルギー100%利用による高いエコ性能

非FIT太陽光発電設備による100%再生可能エネルギー化する計画としており、電気由来のCO2排出をネットゼロとすることを実現します。

RE100

いちごグループは「RE100*」加盟企業として、本プロジェクトにおいても再生可能エネルギー由来の電力調達へ向けて具体的検討を進め、保有不動産における消費電力の再生可能エネルギー化を推進するとともに、テナント企業のニーズにも対応しております。

RE100・CLIMATE GROUP・CDPのロゴ画像
  • ●CASBEEについて CASBEEは、建築物の環境性能を評価し格付けするもので、省エネルギーや省資源、リサイクル性能など環境負荷低減の側面に加え、景観への配慮なども含めた建築物の環境性能を総合的に評価するシステムです。
  • ●ZEBについて ZEB とは、快適な室内環境を保ちながら、建物の高断熱化や高効率の設備等により省エネ ルギーに努めたうえで、再生可能エネルギーの導入により、建物で消費する年間の一次エネルギー収支をゼロにすることを目指す建物です。ZEB 認証は、BELS 制度を利用し、「ZEB」、 「Nearly ZEB」、「ZEB Ready」、「ZEB Oriented」の 4 段階で表示されます。
  • ●RE100の概要 世界で影響⼒のある企業が、⾃らの事業で使⽤する電⼒を、CO2 を発電時に排出しない太陽光、⾵⼒、⽔⼒、バイオマスなどの再⽣可能エネルギーで 100%調達することにコミットし、将来的に脱炭素社会(カーボンニュートラル)社会に移⾏することを⽬的とする国際イニシアティブです。
    国際環境 NGO「The Climate Group(TCG)」が、投資家等に向けて企業の環境情報を提供する国際的NGO「CDP」とのパートナーシップのもとで主催しております。また、企業や投資家の温暖化対策を推進している国際機関やシンクタンク、国際的 NGO 等が構成機関となって運営しているプラットフォームの「We Mean Business」連合の⼀部としても運営しています。

Architectural Overview

名称
THE VILLAGE SAPPORO
物件名
いちご若草札幌ビル
所在地
北海道札幌市中央区北二条西3丁目1-2(予定)
交通
地下鉄「さっぽろ駅」徒歩2分/地下鉄「大通駅」徒歩4分/
JR「札幌駅」徒歩6分 チ・カ・ホ直結
敷地面積
990.20㎡(299.5坪)
延床面積
約12,293.13㎡(約3,718.7坪)
用途
事務所・店舗
構造
鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造
規模
地下1階 地上13階 塔屋1階
駐車場
地下機械式水平循環駐車場28台(車いす対応、ハイルーフ対応)
地上荷捌き用駐車場2台
駐輪場
なし
エレベーター
一般乗用(17人乗り):3基
一般乗用(11人乗り):1基 ※屋内広場地下1階〜1階
非常用(17人乗り):1基
環境性能
CASBEE札幌 ランクA・ZEB Oriented認証(予定)/
ゼロカーボン推進ビル認定(予定)再生可能エネルギー利用
非常用発電機
【ビル非常用発電機】350kVA×1 基(72時間連続供給)
【非常用電源回路容量】15VA /㎡(専有部)
テナント用非常用発電機設置スペースあり※ 350kVA ×1基分程度
建築主
いちご地所株式会社
基本設計
株式会社山下設計
実施設計
清水建設株式会社
施工
清水・岩田地崎・丸彦渡辺特定建設工事共同企業体
竣工
2026年4月15日(予定)

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